昨日、青山通り沿いにある中華料理店「糖朝」に行ってきました。
出張レッスンに行くたびにお店の前を通りかかるので、前から気になっていたお店です。
お店の前に椅子が置いてあり、そこで待つ人もしばしば見掛けるほどの人気店だったのですが、昨日はお昼を少し過ぎてから行ったので待つことなくスムーズに通されました。
↑これは、帆立のお粥です。てっきり干した帆立が入っているものだと思っていたのですが、そうではなくプリプリの大粒の帆立が入っていました。
ほかには椎茸(これは干したものでした)、ニラが入っていました。
ダシも、恐らくは乾物で取ったものと思われます。しっかり、コッテリというよりは割りとあっさり目の風味でしたが、決して淡白ということはなく、「上品なお粥」という印象です。
何はともあれ、大粒の帆立が美味しかったです!
↑これは「蝦ワンタンの香港麺」(少し料理名が間違っているかもしれません)です。
特筆すべきは、やはり海老ワンタン!プリプリの海老がゴロっと入っていて、本当に美味しかったです。
麺は非常に細く、「ツル」っというよりはまとめて「ズル」っと食べる感じの麺でした。
スープは琥珀色の非常に澄んでおり、とても甘みを感じました。飲み口は優しく、喉越しもスっと入っていきます。
↑こちらはデザートの「苺入り豆腐花」です。周りの白いモヤモヤはドライアイスです。演出も非常に凝ったデザートでした。
写真をご覧いただいてお判りのように、スライスした苺が所狭しと並べられており、苺の果汁とともに豆腐花の上に浮かんでいます。
豆腐花は、杏仁豆腐よりも柔らかく、いわゆるザル豆腐に近いものだと思いました。
豆腐は、普通醤油を掛けて頂きますが、柔らかめの豆腐なら、このようにデザートとして登場させることも可能なのかもしれません。
豆腐花の持つ大豆本来の甘さと、苺の甘酸っぱさ、そして白と赤のコントラストが綺麗な一品でした。
↑こちらは見た目は真っ黒ですが、中身も真っ黒です(笑)「黒胡麻のお汁粉」がその正体なのですが、これは「コッテリ」しつつも「アッサリ」しているという非常に不思議な味わいのデザートでした。
私たちが普通イメージする小豆のお汁粉は、途中に塩昆布や梅干などの箸休めが欲しくなるくらい甘さの強いものですが、この黒胡麻のお汁粉は本当にスッキリとしているので胃にもたれずにサラっと消化してくれそうです。
お店の電光掲示板に、「医食同源という言葉を知っていますか?」と表示されていたのですが、今回頂いた料理は、まさに医食同源をそのままあらわしたものだったように思います。
今日はクリスマスイブということで、時期的にはもう少し先ですが、日本でもお節の後には七草粥が登場しますよね。
でも、消化の良いお粥は普段から食卓に上ってもおかしくないような気がします。
お粥というと、風邪を引いたときに食べるもの、という印象が少なからずありますが、具材を色々加えることでダシも出てとっても美味しいお粥になると思います。
ということで、あれこれ長いこと書いてしまい、最近のブログの記事ではダントツの長文になってしまいました。
それだけ東宮の食い意地が張っているということなんだと思います(笑い)
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